今日の給食には、遠山郷で育ったあまごを使った「あまごのあまだれ」を味わいました。

あまごは、いわなとともに遠山郷を代表する川魚です。どちらも似たような姿ですが、あまごは脇腹に赤い斑点があるのが特徴です。身はやわらかく、あっさりとした味で、多少小骨があっても柔らかいので、そのままでも食べることができます。

遠山郷の給食には、地域ならではの季節に応じた味を堪能することできます。「食」を通して、遠山郷の地域食材についてさらに知っていってほしいと思います。