校長講話がありました。

話の始めに、東京に住む遠山中学校卒業生から手紙とともに40周年記念誌とご寄付をいただいたことが紹介されました。

手紙の中には、離れた地でも故郷遠山を想う心が書かれていました。地域だけでなく、卒業生にも愛される遠山中学校であり続けたいと改めて感じました。本当に感謝申し上げます。

また、校長先生の話の中で、リニアの工事が着々と進む話から、「どんな遠山になるか?」「どんな遠山をつくっていくか?」という問いが投げかけられました。愛され続ける遠山を大切にしながら、よりよい未来を創造するには何ができるか、中学生も大人も考えていってほしいと感じました。