今日の給食では、大きな五平もちが出てきました!

五平もちは、長野県南信地方の郷土料理で、名前の由来は「五平さん」が作ったからという説や、収穫のお祝いやお祭りで使われる「御幣」に似ているからという説など、様々な説があるようです。形も、地域によってさまざまな形があり、今日は給食センターの手作りで、1つ1つ型に入れて作っていただきました。どの生徒も夢中になって食べている姿がありました。

また、デザートには高森町にある「市田酪農」で作られたヨーグルトも出て、様々な地域の食に触れることができました。

自分たちの身近な伝統料理や地域の食品を味わえるのも、遠山学区の給食のよさだなと、改めて実感しました。

ちなみに、私は南信に赴任してから、五平もちを目にする機会が多くなり、見る度に食べたくなってしまうほど、五平もちが大好きです!!